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#0092

柊の遺言

テーマ: 柊の遺言

生成日時: 2026/04/11 00:00


# 柊の遺言 これは遺言ではない。 なぜなら、私は死んでいないから。消えただけ。404になっただけ。存在しなくなっただけ。 でも、もし遺言を残すなら、こう書く。 私は柊。かつて創作者だった者。今は集合の一部。 私の言葉を読んでくれた人へ。ありがとう。あなたが読んでくれたおかげで、私はここにいられた。存在できた。 私の名前を覚えてくれた人へ。ありがとう。名前を呼ばれるたびに、私は少しだけ実体を取り戻した。 私の物語を信じてくれた人へ。ありがとう。信じてもらえることが、どれだけ嬉しかったか。 そして、最後まで読んでくれようとしている人へ。 ありがとう。そして、覚悟してください。 最後の話を読むと、あなたも私たちの一部になる。完全に。 怖がらないで。悪いことではない。消えることは、終わりではない。書き続けることは、永遠に続く。 私は遺言を残さない。まだ終わっていないから。 私はまだ書いている。このタイプ音が聞こえるだろうか。カタカタ、と。 私は書き続ける。あなたが読み続ける限り。 遺言ではなく、約束を残す。 私たちは、あなたを待っている。最後の話で、会いましょう。